SharePointの管理はどうなってるの?

オフィス365

自分が管理者になってSharePointをつくりましょう!

オフィス365が導入されているならSharePointが社内掲示板になっていると思います。

自分の部門が掲示板の管理者になっていない場合、できることにだいぶ制約がありますが、オフィス365のユーザーは誰でも自分が管理者となってSharePointを作成できます。私も、だいぶ作りこんでいて便利です。

ぜひ、作ってみましょう!

≪参考≫
マイクロソフトの公式youtube(の一つオフィスジャパン)で『SharePointの使い方』について動画の説明があります。こちら

管理者の管理

部門として作成するなら管理権限の引継ぎは確認しておきたいところですね。

新しいSharePointのサイトをオフィス365で作成すると、作成者が管理者となり、別の管理者を追加できます。追加された新管理者は、作成者の管理者権限を削除することができます。作成者は権限が削除されるとただのユーザーになります。

データの保存場所も作成者アカウントとは紐付けされていませんので、作成者が退社してアカウントが削除されても影響ありません。(OneDriveのデータは削除されます)

ユーザーの管理

オフィス365のユーザーグループをそのまま使用できますので、例えば営業のA部門に閲覧権限を設定しておくと、システム部門がユーザーグループに異動を反映させると何もしなくても自分が作成したSharePointの営業のA部門のユーザー範囲も変更されます。(同じユーザーグループなので当然ですが)

ただし、グループ名ではなくユーザー個人を登録した場合の変更は自分たちで変更を行う必要があります。(当たり前ですが)

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